2005-01-01から1年間の記事一覧
今年の春にパソコンを買い換えたとき、それまで使っていた青色申告ソフトがどうやら XP では使えないらしいとわかり (聞いて驚けそれまでウィンドウズ95を使っていたのである)、バージョンアップをしようとしたら、そのソフトのメーカーがつぶれていること…
仕事がなんと予定どおりばっちり終わって、先日ぶじ出版社にメールで送った。やれめでたい。わりかし短い作品とはいえ、一か月足らずで一冊しあげちゃったよ。こないだの短編集一冊に何か月もかかったことを思うと夢のようだ。というか、あれにくらべりゃど…
今年の2月、さるメーカーの加湿器を買った。けっこうフンパツしていいものを買ったので、1万4千円くらいした。1カ月使わないうちに水漏れするようになった。メーカーのお客さま相談窓口に電話をしたら、すぐに交換するという話になり、ありがたく交換し…
毎日仕事や仕事や仕事や仕事ばっかりしているので、さすがに疲れてきた。でもとりあえず順調だからよしとしよう。しかし、ふだんからこんなにまじめに (いや、この半分でもまじめに) やっていたら、いまごろこんなにしんどくなかったんだけどなあ。でも締…
出版翻訳者のおもな収入は印税である。この印税というのは本が出るとまとめてどんと入るもので (まあ最近は「どん」というより「へろん」という感じだが)、印税が入った直後は急に預金残高が増える。しかし私にとってその増えたぶんというのは、それであと…
いまさらながらこれはほんとにすごい。たいへん感謝しております。今日も今日とて仕事ばっかりしているのであるが、いま訳している本に holdall という単語が出てきた。辞書をひくと「大きな旅行用かばん、ケース」とか「合財袋」とか書いてある。ところで、…
イディオムというほどではない英語特有の表現、というのがあるように思う。そういうのは辞書に出てないからほんとに困る。ここにあげた at right angles to reality もどうやらその仲間のようだ。直訳すると「現実に対して直角」という意味である。どうも意…
こういう類義語はじつに困る。この三つはどれも日本語では「力」である。まあ strength は「強さ」と訳すことも多いけど。だからふだんはどれが出てきても「力」ですますことも多いのであるが、問題はこの三つが仲よくいっしょに出てきたときだ。「Aは stre…
数には上限がないから無限に大きな数が存在しうる。しかし、その大きな数をどこまで表現できるか(する気があるか)というのは言語によっていろいろではないかと思う。日本語でいちばん大きな数の単位は「無量大数」だそうである。日本語の数の体系は中国か…
こないだ出版中止のことを書いたら、あとからあとから嫌な思い出がよみがえってきて腹が立ってきたので、もう時効であろうと思われる一番古い思い出を書く。その出版社はもうなくなってるし、問題の編集者さんはもう名前も覚えていない人であるし、向こうも…
先日も書いたが、毎日仕事ばっかりしているのでネタがない。というわけで昔のつらい思い出を書いていまを慰めようと思う。世の中にはそういう経験をしたことがない恵まれた翻訳者もいるらしいが、私はいままで何度か出版中止を食らっている。出版中止という…
このところ切羽詰まって仕事しているのでネタがない。昨日も一昨日もその前も毎日毎日仕事ばっかりしていました。で、話は変わるのであるが、そろそろ忘年会のシーズンだが今年は出るのをやめようかと思っている。私は出無精だし毎日ひとりで仕事しているの…
難渋していた短編集の翻訳が終わったことは書いたが、じつはその短編集の資料としてドロナワで買った本が原稿送ったその日に届いた。 Volvo 740 & 760 Automotive Repair Manual これは10月末に、ドイツのアマゾンに注文したユーズドの本である。イギリスの…
長らく苦しんでおりました短編集がやっとやっとやっとやーーーっと終わりました。本来なら9月中に終わるはずが、10月にずれこみ、さらには11月なかばまでかかってしまった。なんでこんなにかかってしまったかと言えば、それは申すまでもなくえらいむずかし…
とりあえずちょっと困ったこと。本の表紙を英語で cover と言う。これは問題ない。背表紙、というか背表紙の部分は spine という。まあこれも問題ない。裏表紙は back cover で、これもまったく問題ない。ところで、いちばん目につく表側はなんというのか? …
えーとまあ公開しているとはいえ日記であるし、読んでくださっている奇特な方もいるとしてもごく少数であろうと思われるので、他人にはまったく関心がないであろうことではあるがとりあえず心覚えに書きつけておく。というわけで、昨日換気扇のフィルターを…
まあ私のことですから当然もう見ています。とはいえ一気に見るのでなく、食事時に一話ずつ見ているのは感心であると言えよう。ただ、このレッド・ドワーフのDVDはこういう見かたをするにはけっこう不便である。日本製のDVDだと、前回見たところからまた再生…
前にも書いたが、私はBBCのSFコメディ『宇宙船レッド・ドワーフ号』のファンである。一時期は毎日欠かさず見ていたほどだ。で、その番組のDVDが、本国イギリスでは毎年2月と11月の2回ずつ発売されているところである。全8シリーズなのを1シリー…
今日驚いたことシリーズその2。40のつづりが fourty だか forty だかわからなくなってしまった。4が four なんだから fourty だったような気がすると思って辞書を引いたら完全に間違っていた。こんな基本的な単語のスペルを間違うなんて……これでは著者のミ…
先日アマゾンで注文した以下二冊が届く。 『小鼠 ニューヨークを侵略』 レナード・ウイバーリー/清水政二・訳、創元推理文庫 『水晶内制度』 笙野頼子、新潮社 『小鼠』のほうは、20年近く前に荒俣宏の『理科系の文学誌』で紹介を読んで、ぜひ読んでみたい…
もうわかった。 この著者のこの本はスペルミスの嵐である。とくに後半はひどい。ばかやろー! おまえがスペルを正しく書かないせいで私がこれまでどれだけ時間をむだにしたと思ってやがるんだー! 辞書ぐらいひけやてめー! 著者もひどいが編集者や校正者も…
物騒な標題だが、べつに私が誰かに復讐を企てているというわけではない。例によって例の短編集に出てきたわけわかめな表現。「復讐は冷えてから食べる料理」ってなんだ? 辞書を引いてみたけどのってない。頼りのOEDの全文検索にも引っかかりません。ああ…
Revenge is a dish eaten cold.Revenge is a dish served cold.Revenge is a dish best served cold.すみません忘れないうちにメモっとく。明日ちゃんとまとめて書こう。お休みなさい。
翻訳をやってると、「これは著者の間違いじゃないか」と思うことがたまにある。しかし、簡単にそう決めつけるのはたいへん危険だ。ほんとうは翻訳者の調査不足や読解力不足で、著者の間違いなんかじゃねーんだよバカバカバカ私のバカ、という場合のほうが圧…
ちくま文庫版坂口安吾全集第八巻「街はふるさと」。私はめちゃくちゃ涙もろいので、本を読んで涙が出たなんてことはしょっちゅうだが、さすがに声をあげて泣いてしまったのは初めてではないかと思う。しかし、なぜ泣いたのか自分でよくわからないのである。…
布巾をきれいなやつに取り替えて、さあ皿を拭こうとしたとたんにその布巾を床に落としてしまった。あわてて拾い上げてももう遅い。生きるのがいやになる瞬間である。こういう不幸のうちにも入らないミニチュア不幸って、人に愚痴をこぼすのもあほらしいし、…
仕事でやはりこれは資料が必要だと思い立ち、例によってアマゾンで検索。和書にはいまいち役に立ちそうな本がなかったが、洋書に「これだ!」と思うのが見つかった……のはよかったが、残念ながら絶版。ユーズドを見たらなんと一万四千円! 元値は三千円ばかり…
今日驚いたことシリーズその一 (いや、シリーズになるかどうかわからないけどなんとなく) 。duvet という単語がある。アメリカではあまり使われないが、イギリスものを訳してるとときどき出てくる単語で、英和辞典をひくと「羽毛入り掛け布団、キルトのた…
標題どおりである。ああ進まない。ぜんぜん進まない。いちいち引っかかってばっかりでまるっきり進まない。あってないようなものであるが締め切りはとうに過ぎているのに進まない。こんなに仕事が進まなかったことはかつてなかったような気がする。こういう…
この日記にはおもにどうでもいいことばかり書くことにしているのだが (というか、考えずに書いていたらそうなっていたのだが) 、たまには仕事に役立つことも書いておこう。midmorning という単語はわりとふつうに出てくるんだけど、そのたびにちょっと引っ…